用語解説
・北斗七星
おおぐま座の腰からしっぽを構成する7つの明るい星の並びのことを北斗七星という。北斗七星は星座ではなく星の並びである。
・一等星
星は明るさごとにグループ分けされており、一番明るいグループを一等星という。
・二重星
肉眼では1個の星にしか見えないものが、望遠鏡で観察すると大変接近した2つの星として見えるものを二重星という。
・北極星
その名の通り、真北にある輝く星のこと。地球が自転しても、基本的に位置がほとんど変わらない。
・天の南極
地球の自転軸を南にのばして球面と交わった点。